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NO,002 |
■ 二度目の畑
7月18日
久しぶりの上州の畑である。
麦刈りにも行けず、脱穀にも行けずようやく夏の畑に来る事が出来ました。
今回は本牧マダムの「NF倶楽部」から2名、我が「援農草刈隊」からは4名、今回はこっちが
主役である。
いつものように高坂サービスエリアで待ち合わせ、やはり海の日を含めた3連休、さすが
道は混んでいます。で混んだわりには渋滞も無く、無事現地の到着となる。
いつものように産直市場で野菜を仕入れる。畑の野菜だけでは種類も少ないので、買う事と
なるのだが、さすが産直だけあって新鮮で安い。
UKIは、我が家の消費能力と収納能力を考慮して野菜は買わない。
が、ここの豆腐と稲荷寿司は大変美味しいのでしっかりと購入して午後取りに来るまで、お店
の冷蔵庫で保管して頂く事にする。
やっと畑に到着。
今回は、あの大変な脱穀に参加しなかったので何でもやりますと臨んだら、しっかりやる事が
ありました。
以下が本日のメニュー:
@ 篠竹を切って添え木にする
A モロッコえんどうに添え木とネットを張る
B 麦を刈った後に生えてきた雑草を刈る
C じゃがいもを掘る
D かぼちゃを収穫する
E 前回脱穀した麦を拡げて乾燥させて袋詰めする
F 麦わらをアスパラと長葱の畝に敷いて堆肥をかける
やる事いっぱいあるでしょう。
篠竹を切るのに藪の中へ、幸いにも蚊はいない。30分程で添え木30本程を取る。
今年の新芽はずいぶんと伸びているが、弱くてすぐ撓ってしまう。葉の出た太い篠竹を探す
が、なかなか思ったような太いのが無い。探すのに時間が掛かります。
草刈は、もっぱら我が「援農草刈隊」の出番。この草刈機を使うようになってから、我が隊の
メンバー全員これに嵌っています。手に持ってエンジンを掛けたら最後いつまでもやってます。
今回嵌ったのは、よゐことまりさん。黙々とみんなが帰る仕度をして畑を離れ、いつ気が付く
かと遠くで見守っていてもまだやってました。
収穫
畑:じゃがいも・かぼちゃ
頂き物:プラム・とうもろこし・枝豆・きゅうり・トマト
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