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NO,001 |
■ 2005春の畑
4月24日
半年ぶりにやってきました、上州の畑。
前回は珍しく「援農草刈隊」メンバー全員参加だったが、今回は3名。
UKIとPUCHIコマダムさん、それにBON先生である。
ちなみによゐこはマラソンで走り、まこさんはアガペラコンサートの準備、
体育会系サラリーマン氏は名古屋で人質である。皆さんそれぞれお忙しい。
季節は春。標高が高いせいか山には残雪が残り、里は桜満開で一斉
に花が咲き乱れている。夢のような季節である。畑も仕事で来れない間にも、
皆さんで麦蒔きをして頂き、麦は青々と生えてます。
ところで本日のメニュー、大変地味です。
@ DIT立ち寄り、BON先生地下足袋購入。
この人、農業コンサルタントなのに今まで地下足袋持っていなかったんだ。
A 小麦の畝起こしと草取り。
まだ春の雑草なので機械は使わずに鍬で行う。腹筋と腿にきます。
B 玉葱周りの草刈り。
じっくり丁寧に総勢5名、黙々と草取りである。
C ラッキョウの収穫。
すこし早いが、小粒ながら味噌付けて食べたら大変美味しかった。
D 玉葱の収穫。
小粒、葉も食べられる。
E 大蒜の収穫。
こちらも小粒。味はどうでしょう?来年に向けてひと畝植えていく。
F 温泉に入る。
何故か最近、畑仕事しなくともこれだけでも良いのではと、皆が感じている。
G 蕎麦屋で昼食。
饂飩の里でもあり、蕎麦の里でもある。ついでに野菜の天麩羅も食す。
収穫
畑:ラッキョウ・玉葱・大蒜
頂き物:ホウレン草
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