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NO,003 |
■ 2005盛夏の畑
8月28日
久しぶりの上州の畑、小麦の脱穀以来である。
今回参加の我が援農草刈隊は、UKIとPuchi小マダムさんの2名である。
また、今回からおNEWの車である。小さい車に替えたんである。定員5名、ちなみに
援農草刈隊フルメンバーでは車乗り切れません。まぁ、フルメンバー揃う事はめったに
ありませんが・・・・
この前蒔いた蕎麦はどうやら生えてこず、今日の作業はひたすら草刈りのみ。
このところ畑では単純作業が続きます。尤もこの時期、ミョウガが沢山取れる。これを
楽しみに今日は来たようなものなので単純作業でも全然退屈では無い。逆に単純作業の
方がひとつの事に集中出来るので、日頃のストレスを解消するにはもってこいかも・・
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さて、本日のメニューは以下のとおり。
@ 産直市場で野菜をゲット
今回もまず手前のインターで降りて一軒目の産直市場へ向かう。
朝早くから地元の方や、我々のような遠くから来た人が安い野菜を買いに来ている。
そろそろ秋野菜のシーズン、この前の時とは売っている野菜の種類が違います。
A 草刈機用の混合燃料を購入
参加出来なかったが、前回お盆の時、草刈をしようとしたら混合燃料が無くなって、
作業が中途半端になったらしい。でその仕入れである。
B ブルーベリー畑を見学
畑の主催者、ケイ子さんはジャム作りの会社を作ってジャムの製造販売もしている。
で、そのジャムに使うブルーベリーの仕入れの打ち合わせに付き合う。
我ら援農草刈隊は、ジャム作りには直接には関係無いのでブルーベリー畑を見学。
C ようやく畑に到着し、草刈りをする。
大体畑に到着すると今日の作業はほぼ終了したようなもの?????? では無くて
これからが本番である。蕎麦を蒔いた畑に全面雑草生い茂る。やりがい有りである。
D 茗荷を収穫する。
この時期のお楽しみ。この為にこの夏、畑に来るようなものである。
E スイカと南瓜とメロンも収穫。
プランターでは収穫出来ないスイカとメロンと南瓜を収穫する。
F 農家で野菜を頂く。
これも楽しみのひとつ。
G 温泉へ。
恒例行事、これがメインの楽しみである。
H 蕎麦屋で昼御飯。
これも恒例。今回は運転手はひとりなのでビール飲めず。
目の前でPuchi小マダムさん、美味しそうにジョッキあおってます。
I もう一軒の産直市場でお買い物。
なんか「激安、日帰り産直バスツアー」みたいである。
収穫
畑:茗荷・スイカ・メロン・南瓜
頂き物:枝豆・茄子・キュウリ・スイカ・南瓜
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