NO,003

里山保全ボランティア 2019 6月中旬


2019年 6月18日

       
  リタイアしたのをきっかけに、里山保全ボランティアを始めました。


里山保全ボランティア、本日の作業は藪刈り。
下草や彦生えを刈って、森の風通しを良くするのと、下草の茂みを
無くする事で、いたずらなどの犯罪を防ぐ事を目的として行う。

藪刈り 藪刈り

下草を刈るのは鎌、木の枝を選定するのは腰に着ける携帯用の鋸を
使って行う。
この携帯用の鋸、良く切れる。切れ味が悪くなったら柄の部分から
刃だけを外して、新しい刃に着け替える事が出来る優れものである。
その優れものの鋸で、小さな木をくるぶし下の高さで切っていく。
木が成長して密集しても、お互いに栄養と太陽の光を奪い合うので、
弱い木にしかならないのだそうである。また、風通しが悪くなり、
木の成長にも良くない。さらには市民の集う場所なので、藪がある
事で、いたずらなどの犯罪も起こりやすくなるんだそうである。

紫陽花

紫陽花が綺麗です。

今日も作業は昼で終了。
森が整備されていく姿を見るは、楽しいね。







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 プロジェクト ん組
「困難な戦いだった。誰もが見放しかけた。その時、男は歯を食いしばった。」
てな感じで始まる某番組に涙が湧いて来る今日この頃のUKIですが、サイトを
通じて知り合った方とのプロジェクトをお伝えします。