NO,004

里山保全ボランティア


2020年 2月25日

       
  リタイアしたのをきっかけに、里山保全ボランティアを始めました。


さて、今回の「ふれあいの樹林」のボランティア活動も、冬の
間のゆったりとした作業となる。
樹林に併設された畑の耕作から始める。

此処は、地域の方のふれあいの場所であり、畑で野菜を作って、
秋に「収穫祭」を行い、地元の方に収穫体験をして頂く場所ともなって
いる。その畑を耕してこれからの野菜を育てる準備を行う。

その後は、森と野鳥の観察である。

桜 桜

桜と梅が咲いている。
僅かながらも春の訪れである。

コマツグミ

桜の花の蜜を吸おうと、メジロが沢山やってくる。
そして、メジロよりも一回り大きい、コマツグミと思われる鳥がやってきて、
メジロを蹴散らして蜜を独占しようとしている。
メジロとコマツグミの攻防戦を眺め、賑やかな桜の花を愛でる。
なかなか、普段は持つ事が出来ない、ゆったりとした時間である。






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 プロジェクト ん組
「困難な戦いだった。誰もが見放しかけた。その時、男は歯を食いしばった。」
てな感じで始まる某番組に涙が湧いて来る今日この頃のUKIですが、サイトを
通じて知り合った方とのプロジェクトをお伝えします。