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NO,009
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里山保全ボランティア
2020年 8月18日
リタイアしたのをきっかけに、里山保全ボランティアを始めました。
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相変わらずのコロナウイルス禍である。
「ふれあいの樹林」は、そんなコロナウイルスとは関係無く、樹々の葉は
夏の濃い緑の季節となっている。
森は、昨年の台風で倒木や枝が折れたものが多く、少し密集気味だったところ
がよい感じになってきた。太陽の陽も下まで射すようになり、新しい若木が育って
くるかもしれない。これで、世代代わりの樹々が育ってくれれば有難い。
森の一角には、自然に樹々が育つように手を入れずに人が入れない区画を
設定しているが、そちらは、自由に下草も育ち、枯れ枝も放置したままである。
整備された森と手を入れない自然の森の違いを観察するのも面白い。
そろそろ秋の実りが・・・
栗である。
「ふれあいの樹林」には栗の木があり、早くも大きな栗の実が出来始めた。
その栗を収穫する。
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